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「焼肉ホルモン 城の市場」ジュワッ!コリコリ!牛豚ホルモンを鶴見市場で堪能

2023.08.17

京急「鶴見市場」駅から徒歩1分の好立地なお店「焼肉ホルモン 城の市場」。

豚、牛の珍しいホルモンの種類を多く取り扱っています。

アルコールメニューやオリジナルおつまみも豊富で店内も広々とした空間です。

オーダーは全てモバイルセルフオーダー式。

カウンターやテーブル席の他に掘りごたつ席もありお子様も大歓迎!

喫煙室の用意もあるので喫煙者にもうれしいお店になっています。

今回は「焼肉ホルモン 城の市場」のオーナー金城さんにお話をお聞きしましたよ。

癖になる「焼肉ホルモン 城の市場」メニュー

「焼肉ホルモン 城の市場」では珍しい種類のホルモンを数多く取り扱っています。

メニューにはホルモンのほかお酒の記載も。

焼酎ボトルはキープもOK!

ズラリと並ぶ焼酎ボトルは常連さんの多さをうかがわせていました。

オーナーである金城さんは元々、焼肉や串焼きなどを扱うお店で現場に立ち、お仕事をされていました。

現在もオーナーでありながら、お客さまやスタッフとの接点を大切にしており、現場にも立たれることもあるそう。

そんな金城さんからお店の推しメニューを聞いちゃいました!

・贅沢盛りの「みっくすほるもん」

「焼肉ホルモン 城の市場」のホルモンが贅沢に味わえる、3人前程のメニューです。さまざまな種類のホルモンがたっぷり入っています。

牛・豚とそれぞれメニューがありますよ。

その日のおすすめで「みっくすほるもん」の種類が変わります。

「焼肉ホルモン 城の市場」では、お肉の旨味を引き出してくれる“洗いだれ”やホルモンの王道“辛味噌”を用意しています。

他にも“ごましお”などでもおいしくいただけます。

・下町のチャンピオン「ホッピー」

ホルモンを食べながらのアルコールはたまりませんよね。

「焼肉ホルモン 城の市場」では、下町の定番の「ホッピーをぜひ!」と金城さん。

ファンも多く癖になる味わいで、低価格が魅力ですよね。

・これを食べなきゃはじまらない!「ハチノスと春菊の酢みそえ」と自家製「キムチ」

金城さん自らが作ったオリジナルおつまみ「ハチノスと春菊の酢みそえ」。

甘酸っぱくて癖になる味わいは、少しピリ辛でお酒にぴったりです。

生の春菊がアクセントになっていてリピートしたくなるおつまみ!

そして「焼肉ホルモン 城の市場」のキムチもオリジナルでおすすめの一品です。

ビールを片手にぜひ、味わって欲しいです。

・気になりすぎる美しい霜降り「和牛」たち

「焼肉ホルモン 城の市場」は系列店の焼肉店「焼肉 牛の城」があります。

「焼肉ホルモン 城の市場」でも同様に、ホルモン以外のお肉にも力を入れているんです。上タンや厚切りハラミの他にも、よだれが垂れそうになる霜降りのシャトーブリアンなど、ホルモン以外のお肉が楽しめるのも魅力の一つです。

ホルモンだけでなくお肉や野菜にもこだわりを

元々は焼肉屋を営んでいた金城さん。

次にお店を出すならホルモン屋さんを出したいと思い描いていたと言います。

「鶴見市場」駅近くに以前から気になっていたお店が空き店舗になることを知り、縁あって現在の「焼肉ホルモン 城の市場」を2021年6月にオープンすることになったそう。

金城さん自身、当初はホルモンが苦手だったという驚きの言葉。

自身でホルモンの下処理や味見をしているうちに、いつの間にかホルモン好きになっていたと言います。

そんな「焼肉ホルモン 城の市場」のオーナー金城さんおすすめホルモンは、、

牛ではミノ・ハツ焼き・コリコリ、豚はのどなんこつ・あごやき!

今後はお肉やホルモンだけでなく野菜にもこだわっていきたいとのこと。

季節を取り入れたおすすめのメニューも増え、今後も期待大の「焼肉ホルモン 城の市場」。

オーナー金城さんをはじめ、スタッフも気さくであたたかく迎えてくれるホルモン屋さんにぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

エリア情報

焼肉ホルモン 城の市場

住所:神奈川県横浜市鶴見区市場大和町7−7
アクセス:京急本線「鶴見市場」駅から徒歩1分
電話番号:045-717-9140
営業時間:月〜金 17:00-23:00(lo.22:00) 土・日、祝日 12:00-23:00(lo.22:00)
公式Instagram:@ushinoshiro