土用の丑の日は川崎大師の「八ツ目や まつもと」へ

10年に1度の厳しい暑さといわれている今年の夏。
食欲はダウンするし、溶けそうな暑さにやられてキッチンに立つ気がしない。
そんな日はうなぎテイクアウト専門店「八ツ目や まつもと」で決まりです。
古き良き商店街の一角に!
店舗は川崎大師のお膝元にある商店街「ごりやく通り」にあります。

商店街の入口にあるアーチをくぐり、そのまま進むと、白い煙がモクモクと漂うお店を発見!
近づくにつれておいしそうな匂いがしてきました。
建物には、レトロな書体で「うなぎ」と「蒲焼」の文字が大きく書かれています。
うなぎカラーである茶色と白色のストライプの屋根の下に店先がありました。

すでにできている列の最後尾に並び、順番を待ちます。
視界がゆらゆらとゆらめくような暑さの中、熱気に包まれた店内でうなぎを焼いている模様。
汗だくになりながらうちわを仰ぎ、うなぎを調理する店員の姿に感謝しつつも、あの香ばしい香りが食欲を刺激して口の中のヨダレが止まらなくなりました。
シンプルなメニュー一覧!
うなぎのテイクアウト専門店というだけあり、メニュー表もシンプルでこだわりが感じられます。
「うなぎの蒲焼き」
中串2,100円(税込)
大串2,800円(税込)
柔らかく蒸すのが特徴の江戸前風蒲焼きとなっています。
国内産のうなぎを紀州の備長炭で丁寧に焼き上げているそう。
「うなぎ弁当」
並2,300円(税込)
上3,000円(税込)
極上4,400円(税込)
ごはんの大盛りは100円増
高級コシヒカリを使用した白米にうなぎの蒲焼きがのったお弁当です。
温かい状態はもちろん、冷めてもおいしいと評判だそう。

食欲減退中なので、とりあえず「うなぎ弁当」の並を注文することに。
目の前で調理してくれた焼きたてのうなぎを、お店自慢のタレがしっかり絡んだ白米の上にのせて完成です。
冷房を効かせてキンキンに冷えた部屋で食べるのを楽しみに、出来たてほやほやのまま商品を受け取って持ち帰ります。
絶品!スタミナ満点の「うなぎ弁当」
約30分後に家に到着。
袋からお弁当を取り出してもまだ温かさが感じられます。
ワクワクしながらお弁当の蓋を開けると、ツヤツヤのうなぎがお目見え。
うなぎの独特の香ばしい香りに思わず笑みがこぼれます。

箸には「八ツ目や まつもと」と店名の文字。
裏面をみると他にも目黒不動尊に目黒店、蒲田に梅屋敷店とお店があるようです。
冷めないうちに早速いただきます。
うなぎの皮はカリカリで身はふわふわ。
身が柔らかいので口に運ぶとすぐにほぐれて溶けていく感覚です。
うなぎの脂もしつこくなく、スタミナ不足のカラダにぴったり。

一口を食べ終えたところで、付属してもらった自家製タレの封を開けてタレを追加します。
どろっとしたタレではなく、サラサラとした質感のタレ。
味も甘めを想像していましたが、どちらかというとさっぱりとした醤油のようでした。
追いタレをしてもこってり感はありません。
さらにもうひとつ付属されていた山椒も使用します。
緑色の山椒は舌の痺れない程度の上品なピリ辛さで、味のちょっとしたアクセントになりました。
最初にかけてもいいですが、味変のタイミングで使うのもよさそうです。
あっという間に食べ切り、心もおなかも満たされて大満足。
今回はお弁当を試してみましたが、蒲焼きをお酒の肴にして楽しむのもありですね。
土用の丑の日はいつ?
土用の期間中にある丑の日を意味する、土用の丑の日。
立春、立夏、立秋、立冬の直前約18日間のことをいい、
年に複数回あります。
夏の土用の丑の日は、大体7月20日頃〜8月6日頃。

夏にうなぎを食べる風習は昔からあるそうで、古くは万葉集の一説にもうなぎが出てくるのだとか。
栄養素が豊富で、夏バテ防止や疲労回復も期待できるというので、古くからの知恵としてたくさんの人々に親しまれてきたようですね。
食欲がない時こそ、精のつく食べ物の代表であるうなぎのパワーを借りたいもの。
家庭で楽しむもよし!お土産もよし!
「八ツ目や まつもと」のこだわりうなぎを食べて、一緒に暑い夏を乗り切りましょう。
エリア情報
八ツ目や まつもと
住所:神奈川県川崎市川崎区大師駅前1-4-12
アクセス:京急大師線「川崎大師」駅下車 徒歩約2分
TEL:044-277-1788
営業時間:10:30~18:30
定休日:火曜日、水曜日
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。

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