私にとってのパワースポット!川崎大島にある「八幡神社」

みなさんには自分だけのパワースポットがありますか?
私には小さい頃からお世話になっている街の神社があります。
初詣も、お参りも、訪れる理由がなくても近くに寄ったら必ず参拝する場所です。
観光名所でも有名地でもありませんが、住んでいる場所から近いところにあるというだけで縁を感じています。
メディアで取り上げられる遠方のパワースポットよりも、慣れ親しんで落ち着く場所である地元の街の神社って、実は隠れた一番のパワースポットじゃないかなと勝手に思っています。
今回はそんな私にとってのパワースポットである川崎大島「八幡神社」をご紹介します。
訪れるたび、そっと背中を押してもらう
「八幡神社」は、川崎市川崎区大島の住宅街一角にある神社です。
石でできた鳥居が印象的な入口です。
鳥居をくぐるとすぐに短い参道があり、階段などもなく社殿が目の前にみえます。
瓦の屋根と木造の骨組み、そして黄色、赤色、青色の鈴ひもが古風かつベーシックな稲荷社は何度みても飽きない魅力があります。

稲倉魂神が御祭神(ごさいじん)として祀られています稲荷社の前で、この日も手のひらを合わせて氏神様にごあいさつ。
約30年ほど、近くに住んでいるので親族の家に遊びに来たときのような感覚に似ているのか心地が良いです。
隣には権現社があります。
こちらには天照皇大神、春日大明神、八幡大善神、白滝大善神、白竹日大大善神の5つの神様がおられます。

こちらにもしっかりごあいさつします。
街の神社から学ぶ!地域の歴史
稲荷社と権現社のすぐ間には「八幡神社」の由緒について案内のある掲示があります。

掲示の存在は知っていましたが、意外としっかり最後まで読むのは初めてです。
「八幡神社」ができた年について書かれていました。
『江戸時代に別当をつとめていた真観寺が火災に遭い、古い記録の一切が失われたために由来や創建年代などは不詳』とのこと。
また、「八幡神社」が建てられた経緯については、『この地域の住民たちが両大役の折、源氏方の将兵の宿泊に民家を提供したり、兵糧を提出したりして協力したことに対して、八幡神社は源氏一族が感謝のしるしとして建立したもの』とつたえられているそうです。
昔住んでいた人々の恩がきっかけで現存する神社というのはとても誇らしいですね。心がほっこりする創建エピソードです。
今後はお礼だけではなく、創建時の感謝の気持ちもあわせて伝えることも忘れちゃいけませんね。
地域の建造物からその地の歴史を知ることって、ルーツをたどる旅のようで慣れ親しんだ場所に愛着が湧きます。
散歩でも買い物帰りでもスキマ時間で立ち寄れます
帰りは反対側にある入口と同じ石でできた出口の鳥居から帰ります。

訪れる前よりもエネルギーを分けてもらえたような気分になり心が満足しました。
自分だけのパワースポットは案外身近にあるんですよね。
バス停からも近く、そこまでアクセスも悪くありません。
今日は神社にお参りに行くぞ!という意気込んで行く場所ではないですが、川崎区ってどんな地なのかを知るにはとても良い場所だと思います。
みなさんも心温まる街の神社に行きませんか?
川崎大島を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
エリア情報
八幡神社
住所:神奈川県川崎市川崎区大島3-4-8
アクセス:JR京浜東北線・東海道線・南武線 川崎駅東口より臨港バス川22系統乗車、「大島三丁目」下車徒歩約2分
TEL:044-222-4827

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