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晴れた日のお散歩に鶴見東口「日東浜公園」

2022.02.07

「公園」」は子育てをする中でとても大切な場所です。もちろんお子さんが楽しむだけでなく地域のコミュニケーションの場としての役割も果たしていますよね。

今回は鶴見東口にある「日東浜公園」へ子どもとお出かけしてきたのでご紹介します。

「日東浜公園」は小さなお子さんからお年寄りまで、さまざまな地域の方が利用している公園です。

入口付近には地面に石が埋め込まれていたり、公園内にある石造には貝殻などが埋め込まれています。

地面は迷路のような模様になっていて、子どもたちを楽しませてくれます。

私自身も、幼少期に迷路のようにして遊んでいたのを子どもたちをみて思い出しました。

現在の「日東浜公園」はキレイに整備されており、地域の方がより利用しやすくなっています。

自然溢れる「日東浜公園」

「日東浜公園」は木々が多い公園です。

春には桜を楽しんだり、草木が彩りをつけます。

草や土などが残っているので温かさを感じることもできます。

木々が残る広々とした「日東浜公園」では鳥たちに出くわすこともめずらしくありません。

晴れた日には子どもたちが目をキラキラさせながら鳩の観察を楽しんでいますよ。

公園遊具と広い運動広場

運動広場の遊具は、ブランコやアスレチック付きの滑り台があります。

年齢は未就学児を対象とした遊具が多いです。

とてもキレイな遊具がそろっているので、親も安心して子どもたちを見守ることができます。

遊びに行った平日の午前中には運動広場でゲートボールを楽しむ姿が。

子どもたちが「何してるのー?」とかけ寄ると親切に教えていただくことができました。

公園での、たわいも無い触れ合いに地域の優しさを感じます。

核家族化が多くなる中で子育てが孤立しがちになっていますが、地域での暖かい交流は子どもたちを笑顔にしてくれると改めて思いました。

緑が広がる土の広場にも遊具があります。

運動広場にある遊具より小さな作りになっているので、大きめの遊具で心配な方は土広場の遊具で遊ぶことができますよ。

「日東浜公園」は犬の散歩などにも最適で、リードをつけて公園内を歩く地域の方も見かけます。

周辺はマンションや住宅地が並ぶ安心できる公園

周辺は住宅街になっていて、マンションなどが並びます。

近隣には町内会館もあり、書道教室なども行っていて、周囲の人の目が多いので安心感があります。

「日東浜公園」から徒歩3分ほどの場所にはコンビニエンスストアなどもあり、ちょっとのどが乾いて飲み物を買いにいくにも便利な公園です。

「日東浜公園」は埋立てた運河の跡地でもあります。

近くにある「日東緑地」も同じく埋立てた運河の跡地にできた緑道です。現在は緑豊かな散歩道として地域の人が利用しています。

「日東緑地」は「日東浜公園」の近隣にあり、季節ごとに花々が咲くなど地域の方々の目を楽しませている散歩道でもあります。

住宅街にある「日東浜公園」は子どもたちとの外遊びにもピッタリです。

ぜひ、子どもたちとのちょっとしたお散歩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

エリア情報

日東浜公園

住所: 〒230-0036 神奈川県横浜市鶴見区朝日町1丁目61−1
アクセス: JR京浜東北線、鶴見線 鶴見駅より徒歩30分 、JR鶴見駅東口より横浜市営バス「(大東町バス停)」より徒歩1分