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「川崎」駅からぶらり。「Asia food 欣華」で隠れたアジアン食材を発見

2025.02.03

「川崎」駅から少し離れた通りを歩いていると、不意に現れる異国情緒あふれるお店、「Asia food 欣華」。外から覗くと、さまざまな中華食材や調味料を扱う空間が広がっています。

お洒落なカフェや大型商業施設の影に隠れ、知らずに通り過ぎてしまいそうな場所ですが、実はこのお店、食の冒険心をくすぐるアイテムが盛りだくさん。時間が過ぎるのを忘れてこの季節にぴったりの食材を発見してみてください!

魅力たっぷり!棚一面の火鍋セットと冷凍ケース

寒さが増す季節に心も体も温まる火鍋。「Asia food 欣華」では火鍋用スープの素が棚一面にずらりと並び、種類の多さに驚かされます。辛さや旨味の異なるスープの中から、自分好みの味を選ぶ楽しさがあります。

その近くの冷凍ケースには火鍋用の具材がびっしり。羊肉、餃子、さらには珍しい部位の鶏肉まで揃っており、選ぶだけでもわくわくします。

日本ではあまり目にすることのない食材だけに、食べるのに少し勇気がいるかもしれませんが、お店の方によると意外と鶏の足などは日本人でもハマる人が多いとのこと。リピーターも多く、足繁く通うお客さんもいらっしゃるようです。

もちろん、具材だけでなく〆の乾麺も種類豊富で、普段とは一味違う鍋料理を自宅で楽しむことができるでしょう。

この季節ですので私自身も火鍋セットの物色にかなり時間をとってしまいましたが、火鍋具材以外にも麻辣湯のお店で見かけるような「鴨の血」などもあるので本格派の方々にはうれしい品揃えですね!ちなみに店内入口付近では生鮮野菜も売っているのでここで食材が揃えられますよ。

調味料好き・インスタント麺好きにはたまらない品揃え

中華料理に欠かせない調味料も、「Asia food 欣華」の大きな魅力です。

たとえば馴染みのある胡椒も白・黒と2種類あり、このほか棚には花椒や桂皮、五香粉といったスパイスが所狭しと並んでいます。中華料理に限らず、どんなジャンルでもこれらを少し加えるだけで自宅の料理が一気に本格派に変わるでしょう。

また、辛さの異なる豆板醤、甜麺醤、さらには濃厚な胡麻ソースまで、さまざまな調味料が揃っています。担々麺や中華風ドレッシングを作る際に欠かせないこれらの調味料を使えば、家庭料理が一段と豊かになりそうですね。

お料理はそんなに、という方はインスタント麺の棚をご覧になってみてください。海外食材を扱う他の店ではあまり見かけない商品がさまざまありますよ。

ほっと一息。レジ横の隠れた名物スナック

所狭しと商品が並ぶ店内ですが、見逃せないのがレジ横にあるお店お手製のホットスナック。

商品名が漢字で書いてあるため何が何かわからなかったのですが (笑)、お店の方に聞いてみるとひとつひとつ丁寧に説明してくれました。

大きなパンのようなものはキャベツと肉が入った揚げたパイのようなもので、台湾では家族や親戚みんなで食べられるようです。このときに初めて知ったのですが、こちらのお店は台湾の方が経営されているので、いわゆる中華料理とは一味ちがうんだとか。お伺いすると、お料理は全体的に塩辛さというよりは甘みがあるテイストだそうです。

ケースに並んだソーセージも2種類あり、やや小さめのソーセージがまさに台湾風とのことでした。日本のものと比べて少し甘みが強いのが特徴で、これがクセになるおいしさ。異文化の食文化に触れる楽しさを実感しました。

また先ほどから奥で揚げ物を作っている音と香りがしているのは気になっていたんですがちょうど揚げたてのキャベツミートパイが出てきました!「揚げたてが一番おいしいですよ!」とお店の方のおすすめもあり、さっそくいただいてみました。

見た目はシンプルながら、一口食べればお好み焼きを彷彿とさせる、日本人には親しみ深い味わいです。タイミングよく揚げたてをいただけたのはラッキーでした!

「Asia food 欣華」は、異国の食文化を身近に感じさせてくれる魅力的なスポットです。特別な観光地ではなく、日常の中で見つける「隠れた宝物」。このお店で手に入れた食材や調味料を使えば、普段の食卓が少し特別なものになります。自宅で作る火鍋パーティーや本格中華料理は、新しい食の冒険を約束してくれるでしょう。川崎の街歩きの途中に、ぜひ足を運んでみてください。


エリア情報

Asia food 欣華

住所:神奈川県川崎市川崎区小川町17-10 浜屋第2ビル 1階
アクセス:JR東海道本線、JR京浜東北線、JR南武線「川崎」駅 徒歩約8分/京浜急行「京急川崎」駅 徒歩約10分
営業時間:10:00~19:00
駐車場:無し