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「京急鶴見」駅すぐの人に教えたくなるネオ大衆酒場「路地裏のサニー」

2024.06.17

京急本線「京急鶴見」駅前にある鶴見銀座商店街、通称ベルロードを通って徒歩2分の場所にある「路地裏のサニー」。

ランチからディナーまで利用でき、ジャンルにとらわれない大衆料理を提供してくれます。

子どもの利用も可能な店内は、女性も入りやすいかわいらしい空間。

本当は秘密にしたいけど、人に教えたくなるお店ってありますよね。

今回はそんなネオ大衆酒場「路地裏のサニー」のご紹介です。

ネオ大衆酒場「路地裏のサニー」の気になるメニュー

店内はカウンターとテーブル席が並びます。

営業時間は12時から0時まで。

金曜はランチ12時から14時、ディナー17時から3時。土曜が15時から3時までとなっています。

お昼の部、お茶の部、酒場の部とわかれており、ゆっくりと食事やお酒が楽しめる魅力的なお店です。

この日はお昼時にお邪魔させていただきました。

ランチメニュー以外にも、単品メニューやアルコールもお昼から注文できます。

店内は女性同士のお客様や、ランチを注文する男性のお客さまなど、年齢もさまざまな様子で、にぎわいをみせていました。

今回は友人と食事をシェアしながら楽しませていただきました。

日替わり定食

定食メニューは、平日限定のランチメニューです。

ご飯が大盛り無料、小鉢と卵焼き、出汁からこだわったお味噌汁がついてきます。

今回オーダーさせていただいたのは「日替わり定食」。

とってもおいしそうなこの日の日替わりは、タイ風鶏飯のカオマンガイ。

茹でたり蒸したりした鶏肉を、ご飯の上にのせてタレをかけた、へルシーでシンプルな料理です。

ネギがたっぷり入った食欲を誘うタレが、「路地裏のサニー」のカオマンガイのポイントです。

お米が少し硬めで歯ごたえがあるのもポイント。

ボリュームのある定食なのに、女性でも完食できちゃいます。

暑い日にもピッタリな食事です。

小鉢と卵焼き、お椀が付いて¥880(税込)とコスパも良いのがうれしいです。

当日の日替わり定食は「路地裏のサニー」公式インスタグラムからチェックできます。

「路地裏のサニー」公式インスタグラム<

他にも肉汁たっぷり水餃子定食、サニーの生姜焼き定食など、「路地裏のサニー」の定番定食メニューもおすすめですよ。

肉汁あふれる大きな水餃子

モチモチぷりぷりの大きな水餃子は、食べると口の中に肉汁がじゅわりと広がります。

7種類のタレの中から自分好みをチョイスします。

ココナッツダレや、酸ジャンダレ、ニラ醤油にマーラーダレなどから選べます。

水餃子とビールの組み合わせはバッチリです!

自家製ポテトサラダ

かわいらしい見た目が印象的なポテトサラダ。

お酒のおつまみにも、小腹が減った時にも食べたくなるおいしさです。

女性が食べやすいおすすめの一皿♪

うにたま

ゴージャスな具材を使った「うにたま」。

名前の通りゆで卵の上にウニ、いくら、キャビア、しそなどがのった、食べたら笑顔になるメニューです。

ゴージャスな具材なだけに、なんだか食べるのがもったいなくなってしまいます。

ランチにも夜の1杯にもピッタリ!

ランチ開始から夜まで、休憩なくお店がオープンしているので、早い時間からお店に訪れることができます。

「路地裏のサニー」は「京急鶴見」駅前にある「魚屋酒場フィッシャー」の姉妹店。

「路地裏のサニー」では、豊洲市場直送の魚介をはじめ、こだわりの料理を提供してくれます。

ドリンクの種類も豊富で、週替わりのクラフトビールや、金宮焼酎をシャリシャリに凍らせた名物サワー、カクテルなど幅広く取り扱っています。

看板やグラスに書かれたイラストがかわいらしいのも特徴的です。

ジャンルにとらわれないオリジナル料理や、豊富な種類のドリンクがそろう「路地裏のサニー」は知る人ぞ知る、隠れ家店!

デートや女子会にもおすすめの、おしゃれなネオ大衆酒場にぜひ、立ち寄ってみてくださいね。

エリア情報

路地裏のサニー

住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4丁目10−1 センチュリー鶴見 102
アクセス:京急本線「京急鶴見」駅から徒歩2分
JR京浜東北線「鶴見」駅から徒歩約3分
電話番号:080-5853-3743
営業時間:月〜木12:00~0:00 
金12:00〜2:00 15:00〜3:00
土15:00〜3:00
定休日:日曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/rojiura_no_sunny/?hl=ja