子どもたちの待ちに待った夏休みが！ 家族みんなで楽しい夏の思い出を作る絶好の機会ですね。我が家にもこの夏休みが訪れ、子どもたちと一緒に夏らしい活動を満喫しています。

夏の遊びといえば、手軽に楽しめる「市民プール」は欠かせません。特に暑い日には、涼しい水の中で遊ぶのが最高ですよね。

そこで、今回は横浜市鶴見区の東口エリアに位置する「潮田公園」にある「潮田公園プール」に子どもたちを連れて遊びに行ってきました。潮田公園は、豊かな緑と広々とした敷地を持つ大きな公園で、スポーツ施設も充実しています。野球場やテニスコートが整備されており、スポーツ愛好者にも人気の場所です。

以前の公園記事で紹介できなかったプールをメインにご紹介していきます！

「潮田公園プール」で夏を満喫！

潮田公園の一角にある「潮田公園プール」は、夏季限定でオープンする屋外プールです。子どもたちはもちろん、大人もリフレッシュできる場所として、地元の家族連れに親しまれています。

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潮田公園プールへのアクセスも便利です。JR京浜東北線「鶴見」駅から徒歩約15分の場所にあり、さらに京浜東北線「鶴見」駅東口からはバスも運行しています。バス停「向井町二丁目」で降りれば、そこから徒歩1分ほどでプールに到着します。当日受付のため、ふと思い立ったときにすぐ行けるのも魅力の一つですね。

潮田公園プールには、25メートルのプールと幼児プールの2つのプールがあり、それぞれの年齢層に合わせた楽しみ方ができます。料金もお手頃で、25メートルプールは1時間￥100、幼児プールは1時間￥60で利用できます。さらに、更衣室やレンタルロッカーも完備されているため、手ぶらで訪れても安心です。

未就学児も利用可能ですが、オムツが取れていない場合はプール内での遊泳が制限されているため、事前に確認しておくと良いでしょう。

近くにはお蕎麦屋さんや駄菓子屋さんも

プールで遊び終わったら、大人も子どももひと休みしたいですよね。

プールで思いっきり遊んだ後は、少し休憩してリフレッシュしたくなりますよね。幸いなことに、潮田公園の周辺には休憩に最適なスポットがいくつもあります。

例えば、昔ながらの駄菓子屋「なかむら屋」や、老舗の蕎麦屋「そば処 佐久ら家」など、子どもたちの小腹を満たすのにもピッタリなお店が揃っています。また、「潮田神社」やコンフィチュール店「niru-neru」など、つい立ち寄りたくなるような魅力的な場所も近くにあります。

プールを出たすぐそばには、アイスクリームの自動販売機やベンチも設置されており、すぐに休憩することができます。特に夏の強い日差しを避けるために、帽子や日傘を持参するとさらに快適に過ごせるでしょう。

楽しい夏の思い出を子どもたちと一緒に

今回の訪問では、小学1年生と未就学児の子ども2人を連れて「潮田公園プール」で遊んできました。小学1年生以下の子どもが25メートルプールを利用する際には、18歳以上の水着を着た大人の付き添いが必要なため、今回は幼児プールでたっぷりと水遊びを楽しみました。（25メートルプールの利用は、子ども2人につき18歳以上の大人1人の付き添いが必要です）

2時間近く遊びましたが、子どもたちは疲れ知らずで、笑顔が絶えない時間を過ごせました。プールでは1時間ごとに休憩時間が設けられており、その間にプールスタッフの方々が優しく声をかけてくれるので、子どもたちも安心して過ごせました。

施設内にはゴリラやペリカンの置物が点在しており、子どもたちはそれを見つけては大喜びしていました。また、施設内にあるベンチの一部は日陰になっており、小さなお子さん連れにも便利な設計です。親としても、安心して子どもたちの遊ぶ姿を見守ることができました。

夏らしい焼けた肌も、楽しい夏の思い出の証ですね。夏休みには「潮田公園プール」で過ごした楽しいひとときを、絵日記に書くのも良い思い出になるでしょう。

潮田公園プールの営業時間は、25メートルプールが18時（水浴は17:50）まで、幼児プールは16時（水浴は15:50）までとなっています。暑い夏の日に、家族や友達と一緒に「潮田公園プール」を訪れて、素晴らしい夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。