一戸建て、マンション、賃貸‥検討の末の決断に大満足
20代のA様ご夫婦は、お嬢様を保育園に預け、岩沼市のそれぞれの勤務先に通っています。「賃料を払い続けるより、買った方が得かなと‥。一戸建てなら駐車場代もかからず、2台すんなり置けます」。月々支払額を試算した際に一度は諦めかけたものの、やはりここしかないと決断されました。ご主人が最初見た時に一番印象的だったのが、「リビング奥の壁一面、木目調の凹凸のあるアクセントクロスです。まるでカフェみたいで‥。濃い茶色のフロアや扉、梁の木目、カーテンも調和していますよね」。一方の奥様は「空間が横にも上にも広がるLDKに惹かれました。それと玄関の吸湿・吸臭機能があるエコカラット壁や、カーテンボックスもお洒落。素適な一戸建てを購入できて良かったです」と言葉を添えます。
これから永く住むわが家だから、少しずつ整えていく計画も
2階は主寝室と、もう1室は将来の子ども部屋として準備しています。「勾配天井の雰囲気もいいし、リビング階段はほしかったんです」。また、今は納戸のように使っている1階西側の部屋を客間にする計画も。「洋室を和室に変えたり、間取りを変更したりするのが手軽な構造と聞いており、これからしっかり検討していきます」。 家計面で特筆すべきは、太陽光発電による売電料をお嬢様の教育資金として貯金していること。光熱費として相殺すればトントンぐらいですが、「結構貯まるので、発想を変えてみるのも楽しく、有効ですよ」とか‥。 この地域ではフェニーチェホーム家族のコミュニティーが充実。ママ会、パパ会もあって、子育てに関する相談や情報交換など、有意義に親交を深めているそうです。