壁のアクセントカラーほかこだわって住み心地の良さを創造
H様は奥様と、社会人・大学生の2人のお嬢様の4人家族。かつてのマンションは手狭だったものの地下鉄の駅に近く、居住エリアとしては気に入っていたそうです。ある日偶然、フェニーチェホームの物件広告を見つけて問い合わせると、マンションの売却、住宅購入とも“今がチャンス!”となり、話はトントン拍子に進みました。「マンションはすぐに買い手がついたし、家は建築前だったため、プラン内での変更を色々とお願いできて良かったです」と話されます。 ご夫婦が一番にこだわったのは、1階LDKの空間。壁の1面だけをダークグレーに変更してアクセントを演出。テーブルの配置に合わせて照明の位置を、使い勝手を吟味してコンセント位置を変えるなど、より使いやすく居心地のいいスペースとなりました。
収納力を確保しすっきり、ゆったりの暮らし
家族で長く住んできたことから、「これからは余分なモノを増やさず、すっきりと暮らしていくつもり‥」とご主人。「2階の寝室のクロゼットをはじめ、収納部をしっかり確保したので、家具も最小限でいいですよね」と奥様。こだわって選んだデンマーク製のソファをはじめ、キッチンのカップボードや照明器具などが整然と配置され、お洒落でハイセンスな印象を創り出しています。 入居して日が浅いため、太陽光発電の効果は数値化していませんが、「ガスも使っていたマンション時代に比べて、トータルの光熱費はかなり軽減したはず」、「しかもフロア面積は、こちらが断然広いのですから」と、それぞれ満足そうです。土日は買い物以外、家で過ごすことが多いとのお2人。ゆったりと満ち足りた時間が流れることでしょう。