心地よい家
家全体を高断熱化

暖かい家 家全体を高断熱化暖かい家 家全体を高断熱化

なぜ、家全体の高断熱化が
必要なのでしょうか。

四季の寒暖差の大きい日本で通年快適に暮らすためには、外気温に影響されない室内空間づくりが不可欠です。
しかも、家族の健康のためには、常に新鮮な空気が必要です。
あたりまえと思われていた部屋ごとの冷暖房では、ヒートショックによる健康への影響やエネルギーロスが大きく、快適に過ごすことができません。
だからナイスは、家全体を高断熱化することがベストと考えます。

[暖かい家]をつくる理由

  • 四季を通して快適に過ごせる
  • 健康を維持できる
  • 冷暖房費を削減できる

外は寒いのに新鮮な空気を取り入れながら室内は暖かい

冷暖房などのエネルギー抑制効果を証明

断熱性能を見える化した「UA値」

外皮平均熱貫流率を示す値=UA値[W/㎡K]

UA値[W/㎡K]とは、簡単に言うと、家から失われる熱を外皮(屋根や外壁、窓など)の合計面積で割って算出したものです。
ナイス(2階建)はUA値0.6W/㎡K以下、一次エネルギー消費量削減率10%以上という非常に高い断熱性能を基本方針としています。

01断熱性に優れた
アルミ樹脂複合サッシ
+複層ガラス

冷気・暖気の最大の侵入口である開口部において、アルミ樹脂複合サッシと複層ガラスを採用することで断熱効果が高まり、快適性がアップ。冬暖かく、夏涼しい室内温度を保つことができます。

アルミ樹脂複合サッシ

熱の出入りや結露を抑え、夏は涼しく、冬は暖かく。屋外からの騒音を遮り、静かで落ち着ける空間へ。優れた断熱性能や遮音性能で、心地よい室内を演出します。

Low-E複層ガラス日射遮蔽型

ガラスにコーディングした特殊金属により、一般複層ガラスに比べて約2倍の遮断効果を発揮します。夏は暑い日差しを約70%カットし、冬は熱を外に逃がさないため冷暖房負荷が低減し、省エネ対策も高まります。

結露しにくい

窓メーカーの実験によると、室内温度20℃、室外温度0℃の場合、室内の温かな空気と窓の表面温度の差を小さくして、結露の発生を抑えます。

冷暖房費の削減

断熱性能の高い窓により、暑い夏は強い日射しを遮断することで、寒い冬は温まった室内の空気を外に逃がさないことで冷暖房機器の使用頻度を削減。省エネ効果を期待できます。

02健康住宅用の断熱材で
家全体を断熱化

優れた断熱材で快適な室内環境を維持。
外皮全体を断熱し、熱損失を抑制します。

D2仕様断熱パネルドア

42mm厚辺縁部熱遮断構造
ドアから出入りする熱は、屋根や壁から出入りする熱よりもはるかに大きな割合を占めています。開口部を断熱化するナイスは、寒冷な北海道エリアにも適合した断熱ドアを採用しています。

優れた性能の床下断熱材

100㎜厚の押出法ポリスチレンフォーム床下断熱材を採用。独立気泡の小さな泡の中に気体を閉じ込めたことにより、熱伝導の三要素「対流・輻射・伝導」の数値を小さく固定。熱をさえぎり結露を抑制、断熱の大敵である水が入りにくく、断熱性能の劣化を防ぎます。

高品質な「グラスウール」を使用

最新の細繊維技術により断熱性がアップします。

グラスウールは、細いガラス繊維が絡み合ってつくられる空間によって、熱を伝えにくくしている断熱材です。高性能グラスウールは、一般のグラスウールに比べ繊維径が細く、本数が多いので、断熱性能がさらに向上しています。

長い間安定した断熱性能を発揮します。

グラスウールは、経年変化の少ないガラスからつくられています。長期間経っても性能劣化の少ない断熱材です。建築後約18?22年経った木造住宅の壁の中のグラスウール(当時の商品)を調べたところ、寸法、断熱性能とも変化なく、変わらない性能を保っていることが分かりました。

水や結露に強い断熱材を使用しています。

特殊なはっ水加工を施してあるので、施工中の雨や水漏れに対しても安心です。

従来のグラスウール付属の防湿フィルムに比べ、ミミ幅が広くなっており、より確実な防湿施工ができます。

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