LDK奥、木目調の壁とソファのコーナー。ゆくゆくは高いテーブルと椅子を置き、お酒を飲めるカフェスペースにしたいとか
お洒落なカフェさながらのリビングは
ご近所のお友達との憩いの空間に。
宮城県名取市 A様邸
お嬢様が歩き出す頃から、広いところへの住み替えを考えられたA様。賃貸から賃貸への転居も含め、かなり検討されたそうですが、「結局、最初に見たこの家がいいとなり、購入することになりました」。一つながりのリビングや高い天井、お洒落な内装も魅力だったとのこと。家族と住まいの将来に、どんどん夢が膨らみます。
3歳になるお嬢様とご夫婦。「ご近所に友達もでき、遊びに行ったり来たり。地域に見守られているので、とても安心です」
勾配の高天井の下にお嬢様が遊ぶコーナーも確保したLDK。「メザニン以外、もう普通の家には住めませんね」、ご夫婦とも同意見
一戸建て、マンション、賃貸‥検討の末の決断に大満足
20代のA様ご夫婦は、お嬢様を保育園に預け、岩沼市のそれぞれの勤務先に通っています。「賃料を払い続けるより、買った方が得かなと‥。一戸建てなら駐車場代もかからず、2台すんなり置けます」。月々支払額を試算した際に一度は諦めかけたものの、やはりここしかないと決断されました。ご主人が最初見た時に一番印象的だったのが、「リビング奥の壁一面、木目調の凹凸のあるアクセントクロスです。まるでカフェみたいで‥。濃い茶色のフロアや扉、梁の木目、カーテンも調和していますよね」。一方の奥様は「空間が横にも上にも広がるLDKに惹かれました。それと玄関の吸湿・吸臭機能があるエコカラット壁や、カーテンボックスもお洒落。素適な一戸建てを購入できて良かったです」と言葉を添えます。
これから永く住むわが家だから、少しずつ整えていく計画も
2階は主寝室と、もう1室は将来の子ども部屋として準備しています。「勾配天井の雰囲気もいいし、リビング階段はほしかったんです」。また、今は納戸のように使っている1階西側の部屋を客間にする計画も。「洋室を和室に変えたり、間取りを変更したりするのが手軽な構造と聞いており、これからしっかり検討していきます」。 家計面で特筆すべきは、太陽光発電による売電料をお嬢様の教育資金として貯金していること。光熱費として相殺すればトントンぐらいですが、「結構貯まるので、発想を変えてみるのも楽しく、有効ですよ」とか‥。この地域ではフェニーチェホーム家族のコミュニティーが充実。ママ会、パパ会もあって、子育てに関する相談や情報交換など、有意義に親交を深めているそうです。
玄関ホール正面のエコカラット壁は、オプション仕様。グレートーンで風合いが良く、「近隣の方々に羨ましがられます」
土地面積:171.26㎡(約51.80坪)建物面積:99.35㎡(約30.04坪)