NICE

マンションづくりの歴史

HISTORY

マンションづくりの歴史

NICE HISTORY SINCE
1950

時代は流れても変わらない、
住宅への想いがあります。

震災の歴史

建築基準法の変遷

1923
〈大正12年〉
関東大震災M7.9
1950
〈昭和25年〉
建築基準法 同施行令制定 耐震規定制定
戦後の復興期 戦後の復興期

1950

市売木材株式会社を設立
横浜市において
木材の受託販売を開始

1950

1950年、ナイスグループは市売木材株式会社として設立しました。横浜市鶴見区に木材市場を開設し、関東で初となる建築用木材を競りによって取引する「市売り」を導入。公正で透明性の高い価格による大量流通を可能にしたこの木材流通形式は、戦後の復興や高度経済成長による旺盛な住宅ニーズを背景に、木材製品の需要と供給を結ぶ役割を担いました。

1950

1959

〈昭和34年〉

  • 建築資材の取り扱いを開始

1962

〈昭和37年〉

  • 輸入材の取り扱いを開始
  • 東京証券取引所市場 第二部に上場
1964
〈昭和39年〉
新潟地震M7.5
1968
〈昭和39年〉
十勝沖地震M7.9

1971

〈昭和46年〉

日栄住宅資材株式会社に称号変更
マンション分譲事業を開始

1950
1971

1974

〈昭和49年〉

  • マンション総合管理事業会社
    ナイスコミュニティー株式会社を設立

1976

〈昭和51年〉

achievement マンション供給戸数 1,000戸達成
1978
〈昭和53年〉
宮城県沖地震M7.4
死者:27名 負傷者:10,962名
●住宅被害
全壊:1,377棟
半壊:6,123棟
一部損壊:125,370棟
1981
〈昭和56年〉
建築基準法大改正(新耐震基準)

1978年(昭和53年)の宮城県沖地震後、耐震設計法が抜本的に見直され耐震設計基準が大幅に改正され、現在の新耐震設計基準(震度6強〜7程度でも家屋が倒壊しない)が誕生した。 この新耐震設計基準による建物は、阪神大震災(震度)においても被害は少なかったとされている。 これを境に「1981年(昭和56年)以降の新耐震基準による建物」といった表現がされるようになる。

1985

〈昭和60年〉

  • リフォーム事業会社
    ナイスリフォームプラザ株式会社を設立

1988

〈昭和63年〉

  • マンション総合管理事業会社
    ナイスコミュニティー株式会社を設立
achievement マンション供給戸数 10,000戸達成

1992

〈平成4年〉

  • 耐震強度1.5倍を実現する
    オリジナル工法「パワービルド」供給を開始
1995
〈平成7年〉
阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)M7.3
死者:6,400余名 負傷者:43,700余名
●住宅被害
全壊:約105,000棟
半壊:約144,000棟

1995

〈平成7年〉

阪神・淡路大震災以降
「住まいは命を守るもの」として
災害対策に強化した住宅供給にシフト

1995

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、死者6,434名、行方不明者3名、負傷者43,792名、全壊した住宅は約10万5,000棟、約14万4,000棟が半壊するなどの甚大な被害が生じました。この時、死因の8割以上が家屋の倒壊や家具の転倒などによる圧死・窒息死とされており、まさに住まいが凶器となってしまった瞬間でした。これを受けて、ナイスグループでは、二度と同じ悲劇を繰り返してはならない、住まいは命を守るものでなければならないと、災害対策に強化した住宅供給にシフトしました。

1995
achievement マンション供給戸数 20,000戸達成

1997

〈平成9年〉

  • 賃貸管理会社
    ナイス賃貸情報サービス株式会社を設立
    (東京都世田谷区)
災害対策の黎明期 災害対策の黎明期
2000
〈平成12年〉
建築基準法改正
品確法施行
住宅性能表示制度の施行等)

木造住宅の耐震性に関わる建築基準法が改正。この新耐震基準を「2000年基準」と呼ぶ。1995年の阪神淡路大震災により木造住宅の多くが倒壊したことを受け、より耐震基準が厳格化。
○地盤調査による規定の充実化 ○地盤調査に基づいた地耐力に応じた基礎構造の選択 ○耐震壁をバランスよく配置 ○柱と土台、柱と筋交いなどの結合部において筋交金物や接合金物などを使用する規定

また、住宅の品質を向上させることで欠陥住宅をなくし、消費者が品質の良い住宅を取得できるようにつくられた品確法も施行された。

2001

〈平成13年〉

  • 「住まいの構造改革」
    キャンペーンをスタート

2003

〈平成15年〉

「住まいの耐震博覧会」の
全国展開を開始

2003

地震に強い家づくりをテーマに、全国で開催されたイベント「住まいの耐震博覧会」。実物大の構造躯体や動く模型を使用した耐震性の説明、国内有力メーカーの住宅設備機器などを展示し、延べ200万人以上の方にご来場いただきました。

2003
achievement マンション供給戸数 30,000戸達成
2004
〈平成16年〉
新潟県中越地震 M6.8
2005
〈平成17年〉
福岡県西方沖地震 M7.0

2005

〈平成17年〉

2005
2005
  • マンションに「免震構造」または
    「強耐震構造」を標準採用
  • 「宮城県沖地震の発生確率が
    99%と発表されたことを受け
    仙台地区で免震マンションを標準化

2006

〈平成18年〉

  • 強耐震マンション
    首都圏エリア供給棟数No.1

2007

〈平成19年〉

  • 免震マンション
    神奈川県エリア供給棟数No.1
achievement マンション供給戸数 40,000戸達成
achievement マンション供給戸数 40,000戸達成
2007
〈平成19年〉
能登半島地震 M6.9
新潟県中越沖地震 M6.8
建築基準法改正
(建築物の安全性の確保)
2008
〈平成20年〉
岩手・宮城内陸地震 M7.2

2008

〈平成20年〉

  • 「住宅の耐震化」について
    国土交通大臣に提出

2010

〈平成22年〉

  • 地震に強い一戸建住宅
    「パワーホーム」を開発&供給開始

2011

〈平成23年〉

東北復興事業として
木造の応急仮設住宅を建築

2011

ナイスグループでは、いち早く応急仮設住宅の建設と資材供給に対応し、1088戸の応急仮設住宅に携わりました。さらに高品質・高性能でありながら、購入しやすい価格を実現した「パワーホーム」をベースに、東北地方の皆様が安心して、快適にお住まいいただける復興応援型住宅「フェニーチェホーム」を開発しました。

2011

2012

〈平成24年〉

首都圏最大の免震マンション※当時
「ヨコハマオールパークス」

2012

(総戸数1,424戸/横浜市鶴見区)

魅力あふれる横浜・川崎の都市を日常のステージにする、全4街区・12棟から成る総戸数1,424戸のマンション「ヨコハマオールパークス」。個性豊かな11の「PARK」が暮らしに溶け込む約61,461m²の広大な敷地に、約4,000m²の公開空地「グランドパーク」には、かまど兼用ベンチやマンホール対応型トイレ、テントとして利用可能なパーゴラ、防災備蓄倉庫などが設置され、万一の際には周辺地域を含めた防災拠点としての役割を果たします。

2012

(総戸数1,424戸/横浜市鶴見区)

2013

〈平成25年〉

achievement マンション供給戸数 50,000戸達成
人生一○○年時代へ。 永住型住宅転換期

2015

〈平成27年〉

  • 横浜市と「包括連携協定」
  • 「東日本大震災被災者生活再建支援」及び
    「住まいの構造改革」が
    「ジャパン・レジリエンス・アワード
    (強靭化大賞)」優良賞を受賞
  • 免震マンションを
    ノブレスブランドに統一

2016
〈平成28年〉
熊本地震 M7.3
死者:211名 負傷者:2,746余名
●住宅被害
全壊:約8,682棟
半壊:約33,600棟

2017

〈平成29年〉

アメリカ「Street of Dreams」で
「Best of Show」を受賞

(隈研吾氏設計)

2017

ナイスグループはアメリカ・オレゴン州で開催された、アメリカ屈指の高級住宅イベント「ストリート・オブ・ドリームス2017」に、世界的建築家である隈研吾氏がデザインを手掛けた住宅を出展。この住宅は、イベント期間中に行われたコンペにおいて最も権威ある賞とされる「ベストオブ・ショウ」をはじめ、合計4つの賞を受賞しました。

2017
2018
〈平成30年〉
北海道胆振東部地震 M6.7

2020

〈令和2年〉

  • ナイス株式会社 創立70年

2021

〈令和3年〉

地域防災への協力として
情報発信機能のある「ハブステーション」、
マンホールトイレなどの災害時用施設を整備した
「ノブレス新横浜エスアリーナ」
(総戸数83戸/横浜市港北区)

2021
2021 ノブレス新横浜エスアリーナ
2021
〈令和3年〉
福島県沖地震 M7.3
2022
〈令和4年〉
福島県沖地震 M7.4
改正建築物省エネ法施行
(全ての新築住宅に省エネ基準適合を義務付け)
品確法改正

2022

〈令和4年〉

マンション共用部・専有部における
内外装木質化による
木材利用の促進

2023

ノブレスあすと長町

2023

ノブレス駅東公園

木の持つ魅力と可能性を広く発信し、木を身近に感じて欲しいという思いから、国産木材による内外装木質化ブランド「WoWooD®️」を立ち上げました。木材流通をルーツとするナイスならではのノウハウを活かし、マンション共用部・専有部で多様な樹種を使用した木質化を推進しています。美しい木目を活かしたデザインで空間を演出するだけでなく、木の温かみとしなやかな機能性を兼ね備えた住まいづくりを目指しています。

2023

ノブレスあすと長町

2023

ノブレス駅東公園

2023
〈令和5年〉
石川県能登地方地震 M6.5
2024
〈令和6年〉
令和6年能登半島地震 M7.6
免震マンション 神奈川県エリア供給棟数 強耐震マンション 首都圏エリア供給棟数
「人に寄り添う、住まいであるために。
「その先へ、挑み続ける。」

全ては、人に寄り添う住まいを実現するために。
私たちはいつの時代も、暮らしの安全・安心を柱とした「挑戦」と共にあります。
命を守る住まいづくり、そして住まいの新たな価値創造に挑み続ける。
さらなる可能性を追い求め、時代に先駆けたアクションを、これからも。

ノブレス横濱鶴見ロイヤルテラス

ACCESS

JR京浜東北・根岸線「鶴見」駅バス10分「三ツ池口」停歩2分

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ノブレス宇都宮西

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東武鉄道宇都宮線「東武宇都宮」駅徒歩9分

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ノブレス仙台

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仙石線「仙台」駅徒歩7分

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ノブレス長町南ルークス

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仙台市地下鉄南北線「長町南」駅徒歩10分、仙台市地下鉄南北線「富沢」駅徒歩9分

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ノブレス泉中央EAST

ACCESS

仙台市地下鉄南北線「泉中央」駅徒歩22分

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