バルコニー側に和室と洋室が配置されたオーソドックスな間取りを、ダイニングキッチンを合わせて18.2帖の広いLDKへ。
元々、和室には洋服ダンスや和ダンス、押入れがあり、中に入っている物がリフォーム後にスッキリ収納できるかがポイントでした。
お客様のご提案もあり、パナソニックの畳が丘とユニットの和風収納家具をプランニング。
ユニット和風収納家具の下部のデッドスペースには長い物が入るスペースもあり、荷物がスッキリと片付きました。
※畳が丘・・・パナソニック 畳コーナー収納ユニット
経年劣化による浴室の不具合がきっかけで全面リフォームをことになりました。
浴室と洗面所の壁には小窓を設け、開放感のある浴室としました。
浴室、洗面室、トイレそれぞれが一つの小さな空間でしたが、洗面室とトイレの仕切壁を撤去。そこを一体にすることで、機能的で使いやすいサニタリールームとなりました。
元々アコ-ディオンカーテンだった洗面室の入口をユニットドアに変更し、サニタリールーム入口としたこともポイントです。
今回のリフォームにより、LDの中央に和室コーナーを作り、寛ぎの空間としました。
LDを広げたことと、畳が丘・ユニット収納により、以前よりも部屋を有効的に使える様になりました。