長く安心して暮らすために
える家

住まう方の明日を、その先を
ずっと守り続けていくために。
災害時に倒壊しない家であること、
そして災害が起きた後も
暮らし続けられる家であること。
その先を見つめ、もっと安全で安心できる
そんな家づくりをご提案します。

STOCK and STRONG

1階 55.06m²/2階 58.56m²/延床面積 113.62m²
ロフト 13.24m²(床下利用時 13.24m²)


自然災害から、命を守る。
  • 激甚化する地震災害

    政府の地震調査研究推進本部によると、今後30年以内に南海トラフ地震(M8~9クラス)が発生する確率は70~80%、首都直下地震(M7クラス)が70%程度と予測されています。
  • *内閣府ホームページより

    • 台風の発生・
      上陸数が増加傾向 近年、台風の発生・上陸数が増加傾向にあり、各地で被害をもたらしています。


    ※気象庁ホームページ「台風の統計資料」より

    最大瞬間風速55m/s以上
    2018年、2019年に立て続けに最大瞬間風速55m/s以上の強風を観測。

    ●2019年 台風15号
    千葉市
    最大瞬間風速57.5m/s
    (時速207km相当)
    2019.09.09観測

    ●2018年 台風21号
    関西国際空港
    最大瞬間風速58.1m/s
    (時速209km相当)
    2018.09.04観測

    ※気象庁ホームページより

    • 降水量50mm/h以上の大雨が増加 1時間当たりの降水量が50mm以上の大雨が年々増加しています。

    ※気象庁ホームページ
    「大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化」より
    ※全国のアメダスによる観測値を1300地点あたりに換算した値

    • 電気が使えない生活 災害時は停電からの完全復旧が遅れ、電気が使えない生活が長くつづく恐れがあります。

    2019年発生の
    台風による停電被害

    台風15号:最大約93万戸
    (ピーク 9月9日 7:45)
    約12日後に99%解消

    台風19号:最大約52万戸
    (ピーク 10月13日 0:00)
    約4日後に99%解消

    ※気象庁ホームページより


災害発生に備える

  • 耐風圧性・水密性に優れた窓
    エピソードNEO-R防災安全複層ガラス耐風シャッターGR

    大雨時に室内への浸入を防ぎ
    強風時に窓の変形を抑え、住まいを守ります。

    引き違い窓には耐風シャッターを装備。風速換算62m/sの環境下の風下側における風圧力に耐えられる上、衝突にも強く、台風や突風による強風、飛来物から窓を守ります。 小窓には、風速20~35m/sの台風・暴風雨※1でも雨の侵入を防ぐ高い水密性と、風圧による変形の程度が少ない高い耐風圧性を確保したアルミ樹脂複合窓を採用。更に、防災安全複層ガラス※2とすることで、飛来物による衝撃などで万が一ガラスが割れた場合でも、破片が飛散しにくく安全性に優れています。 ※1.1時間当たりの降雨量240mmに相当。
    ※2.建設地によっては対応できない場合がございます。

  • ※3.エピソードNEO-RはJIS等級S-5(耐風圧2400Pa)。標準窓のJIS等級S-3(耐風圧1600Pa)に対して1.5倍。
    耐風シャッターGRは耐風圧1200Pa(風速換算値62m/s)。標準シャッターの耐風圧800Paに対して1.5倍。

  • 自然災害に強い屋根材
    ROOGA(ルーガ)

    高い耐風性能

    一枚一枚の屋根材を対角2点の釘留めで固定する施工方法で、強風による瓦のズレや飛散を防ぎ、高い耐風圧を確保しています。風圧60m/Sの耐風試験でも飛散しないことが確認されています。
    ※正圧耐風試験(ケイミュー株式会社による社内試験)

    飛散物から屋根を守る

    粘り強く、強い衝撃や荷重を吸収する性能を持ち合わせた屋根材。強風で飛ばされた飛散物が衝突した際も、割れや破片の飛び散りを最小限に抑えます。

    次世代軽量屋根材

    屋根の重量を軽くすることで建物の重心を低く抑え、地震の揺れを軽減します。
  • 地震時のねじれを低減
    整形プラン
    建物プランに凹凸が少ないほど、地震時に発生するねじれなどを低減できます。

    床下浸水から
    外部設備機器を守る

    高基礎設備土台
    浸水時に給湯器や室外機が水没し、故障しないよう、設備土台を高基礎としました。頑丈な基礎に機器をしっかりと固定することで、地震時も安心です。

災害後の暮らしに備える

  • 停電時の電力と給湯を確保できる安心の3電池システム

    太陽光発電蓄電池燃料電池(エネファーム)

  • 停電時、日中でも夜でも電気が使え、お湯が使える全天候型の3電池システム。災害などによる停電の際に、太陽光発電・蓄電池・燃料電池(エネファーム)の3つの電池が連携することで電力と給湯を確保し、復旧までの暮らしを支えます※。※水道・ガスが使える場合。
    普段の暮らしでも、太陽光とエネファームで電気をつくり、蓄電池に貯めることで無駄なく使う”自家消費”を実現し、家計の負担を減らします。
  • ※1:DC出力(最大650W)を太陽光用のパワーコンディショナへ給電。
    ※2:蓄電池ユニットを2台設置した場合の最大出力。1台設置の場合は最大2000W。
    また、トランスユニットを導入した場合、最大4.0kVA(4000W相当)の出力が可能になります。
    ※3:最大11.2kWhの蓄電池が設置可能です。

  • 災害時でも飲料水を確保できる

    貯水タンク

    日常の水道水の使用により、新しい水道水に入れ替わる仕組みの貯水タンク。断水時に備えて、4人家族×3日分の新鮮な飲料水を備蓄できます。

  • 携帯電灯としても活躍する

    保安灯

    普段は足元灯として、停電時は保安灯として活躍。停電時には明るい「白色」で自動点灯します。非常時には取り外して携帯電灯として利用できます。

  • 冬暖かく、夏涼しい家

    高断熱性能

    優れた断熱窓や断熱材を採用し最高等級レベルの断熱性能を実現。災害時、冷暖房が使えない場合でも、外気温の影響を受けにくく、復旧までの生活を支えます。

    ※地域区分:6地域の場合

地震時に電気を遮断し通電火災を防止する

感震ブレーカー(ガルシャット)

東日本大震災における本震による火災のうち原因が特定されたものの過半数が電気関係でした※。
震度5強相当以上の地震を感知すると、自動でブレーカーを遮断。二次災害である通電火災を防止します。
※内閣府ホームページより

普段の生活も快適に、万が一に備える

大容量備蓄収納スペース

  • 玄関脇で持ち出しやすい

    大容量備蓄収納ストレージ

    ヘルメットや防災グッズなどは避難時に手に取りやすい玄関近くに保管。分かりやすい場所に保管しておけば万が一のときも安心です。また、テラスからも行き来できるため、テラスで使うアウトドア用品の収納にも最適です。

  • 1週間分の備蓄を収納

    小屋裏収納

    備蓄しておく量は最低3日間、望ましいのは1週間分程度とされています※。小屋裏の余剰空間を利用した小屋裏収納なら万が一の時でも安心できる大容量ストックスペースが確保できます。


    ※内閣府防災情報ホームページ「できることから始めよう! 防災対策」

  • 日常的に消費するストックはここに

    ローリングストックパントリー™

    日常的に消費するものはローリングストックパントリー™へ。2方向から開閉でき、後ろから収納し前から使用。面倒な日付の確認や並び替えが必要なく、スマートに備蓄できます。

  • 雨水を賢く利用する

    雨水タンク

    雨水を集め、普段は庭の水やりや洗車に。断水時はトイレの排水や災害用水として利用できます。

  • 災害時には地域の人たちの助け合いの場に

    コミュニティーテラス

    そとに開かれた空間であるコミュニティーテラスは、地域の人たちとのBBQや子どもたちの遊び場として楽しむ交流の場所。日常のコミュニケーションが、いざという時の地域や身近にいる人同士の助け合いに繋がります。

  • 2階に家族が集える
    セカンドリビングを

    ファミリールーム

    2階にセカンドリビングを設ければ、万が一床上浸水しても、2階で家族が集うことができます。特定負荷の回路を設定しておくことで、停電時も電気が利用でき、暮らしを支えます。また、普段の暮らしでも、テレワークや趣味スペースとして活用できます。

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