分譲住宅とは思えないグレード感と、長期優良住宅が決め手
宇都宮での8年間の転勤生活を終え、地元に戻る機会に一戸建てを求めたO様。「娘が入る幼稚園が先に決まったため、限られたエリアで物件を探しました」と、インターネットを駆使し情報を集めたという奥様。条件に合う何社かの分譲住宅を見学したところ、「ここは、浴室やキッチン周りなどの設備や内装にグレード感がある上、長期優良住宅を超えるという頑丈な造りも決め手ですね」とご主人。また、たまたま近隣のフェニーチェホーム建設現場を通る機会があったとか。「その日の工事は終っていたけれど、資材や工具類がきちんと整理整頓されていて‥。見えない部分が多い分譲住宅でも、この会社なら安心だと直感しました」と奥様。「遠方からの引っ越しは、信頼関係が何より大事」と笑顔を添えます。
後付けのウッドデッキなども、親身で丁寧な営業担当の対応
断熱性については、「親が遊びに来た時、暖かいねって‥。実際、寒い冬に5~6時間外出して帰宅しても、家の中は暖かさが残っているんです」と嬉しそうです。そして、こだわって良かったと口をそろえるのは後付けのウッドデッキ。夏はプール、冬は雪だるま作りなど、4歳のお嬢様の遊び場として、また物干し場としても大活躍しているそうです。さらにキッチンテーブルの後ろに、パソコン作業やお嬢様の学習用にとカウンターデスクを設置しました。 新居のご夫婦のお気に入りは、ひとつながりのLDK空間。「いつも家族の顔が見え、それぞれがゆったりできるのがいいですよね」。憧れだったというリビング階段、機能的な生活動線なども含め、「この家にして本当に良かった」と話されていました。