フェニーチェホームの被災地経験がスムーズな資金計画に奏功
O様によれば、「母と同居の間取り設計をはじめ、予算やバリアフリーのこまごまとした要望など、営業担当の方にはとても親身に相談に乗っていただきました」。特に被災者助成金の手続き、売買契約や入金のタイミングなどは、親身な対応でスムーズに進んだそうです。 新居のこだわりの1つは、玄関ホールの東側をお母様のスペースとし、専用の洗濯機や冷蔵庫等も配置してプライバシーに配慮したこと。同時に、キッチンやお風呂はお母様も一緒に使うことから、1階のフロアを少しでも広く確保するために、浴室を2階に上げました。また家の顔である玄関には、広いシューズインクロゼットと壁用パネルヒーターを設置し、より暖かく、ゆとりあるエントランスを印象づけています。
住宅関連業界の仕事柄、スペック通りに住んで納得
さらに住宅設備会社勤務のご主人は、仕事で扱う床暖房をリビング等に導入。「取引のないメーカーの商品でも、すんなりと受け入れて頂け、嬉しかったです」。家の中は夏も冬も快適な温度を保て、2階中央の寝室のエアコンは一度も稼働したことがないと、気密性の高さも言及されました。 奥様が感心するのは、階段の中間に踊り場を付け安全を考慮していること。「子どもの事故を防ごうとの、フェニーチェの方針だそうですね」、一度2歳のお嬢様が足を滑らせたことがあり、大事に至らなくて良かったと頷かれます。ご主人によれば「仕事柄、細かいスペックを他とも比較したけれど、決め手はやはり最高等級品質。安心感もあり、住んでみても間違いなかったです」。満足そうに話してくださいました。