震災から学んだことを新居のこだわりに反映
東日本大震災の時、奥様は揺れで怖い思いをした上、自衛官のご主人は何週間も帰宅せず不安だったとのこと。「フェニーチェホームは警察署の建物と同じぐらい頑丈という説明を聞き、これだ!と‥」。こうして、プランは奥様が中心に進めました。太陽光発電も、震災時に装備しているお宅でお世話になった経験を踏まえた重要ポイント。間取りは、「子ども部屋の広さは6畳以上、1階に別室も設けたい」との要望でした。 完成したのは、空間を有効に活用した強い住まい。「内外の明るい壁色や木の風合いが好みです」と話すご主人は、白木の家具を吟味し調和を図ったとのこと。「実際に住んでみても、この家は地震の揺れが少ないし、暖かいと感じます。自分が不在でも家族を守ってくれますね」と、頷かれました。
夏涼しく、冬暖かく友人家族を招く楽しみ
お子さま2人はサッカーに励み、ご夫婦も陸上選手だったという、元気なO様一家。新居で叶えたい夢の1つに、友人家族や仲間を招くことがありました。「以前の家は狭くてできなかったけれど、今はこの広いリビングで夜中まで盛り上がり、別室に泊めることもできるんです」。子ども部屋にもしょっちゅう友達が遊びに来て、泊まったことも‥。それぞれに楽しみが広がっています。こまめな奥様は、太陽光発電による売電価格と電気料をデータにまとめました。「差し引きした月々の光熱費は6300円ほど。とても家計に優しく、有り難いです」。全ての面で良さを実感されているとのことで、「実は私の姉も、フェニーチェホームで建てることに。この後、打合わせに同席するんですよ」と嬉しそうに話してくださいました。