「強耐震」構造とは?
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「強耐震」構造とは?
避難所などの安心を、自宅にも。
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避難所などの安心を、自宅にも。
「強耐震」構造マンションの耐震性能は、災害時の避難所として 位置づけられた学校、病院などと同等レベルです。
学校や一般的な病院などは、大地震が起きた時の避難所として位置付けられています。そうした避難所として指定される施設は、「災害時に人命や物品の安全を確保できる」とされる建築基準法の耐震強度1.25倍を満たした建築物です。ナイス株式会社の「強耐震」構造は、こうした建物と同じ耐震レベルとなり、一般的な住宅よりも確かな安全性を確保しています。
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〈出典:国土交通省「官庁施設に求められる耐震性能」より〉※公共施設及び一般的な病院の耐震強度には例外もあります。※耐震強度1.25倍とは建築基準法に定められた基準値に対する比率です。※病院関係機関のうち、災害時に拠点として機能すべき施設を除く。
耐震強度1.25倍を求められる建物
■ 災害応急対策活動に必要な施設 病院及び消防関係施設(災害時に拠点となる病院、消防関係施設は除く)■ 避難所として位置づけられた施設 学校、研修施設等のうち、地域防災計画において避難所と位置づけられた施設
■ 人命及び物品の安全確保が特に必要な施設 文化施設、学校施設、社会教育施設、社会福祉施設等
〈出典:国土交通省 平成30年「防災拠点となる建築物に係る機能継続ガイドライン」より〉 ※上記建築物には、耐震強度に例外もあります。