大地震に対する不安を和らげ、万一の際でも安心して暮らしていただくために、
ナイスは、建築基準法に定められた耐震強度1倍に対して、1.25倍に設定した構造(耐震等級2)を設計しています。
1都7県を対象とした耐震等級2級の物件供給棟数において、
2006年1月~2022年9月までの17年間でNO.1となっています※。
「住まいは命を守るもの」という思いに基づき、住まう方の明日を、5年後を、その先をずっと守り続けます。
※対象期間:発売が2006年1月~2022年9月15日までのMRC調査・捕捉に基づくマンションデータの範囲内 ※MRC調べ(2022年10月)
耐震等級2の建物
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Strength
大地震が起きた際、避難所として指定される学校や病院などは、
建築基準法の耐震強度1.25倍を満たした建築物です。
ナイスの「強耐震」構造は、避難所と同じ耐震レベルとなり、
一般的な住宅よりも確かな強度を確保。
大地震が発生した後も安心して暮らせる、
安全性の高いマンションを目指しています。
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〈出典:国土交通省「官庁施設に求められる耐震性能」より〉
※公共施設及び一般的な病院の耐震強度には例外もあります。
※耐震強度1.25倍とは建築基準法に定められた基準値に対する比率です。
※病院関係機関のうち、災害時に拠点として機能すべき施設を除く。
〈出典:国土交通省 平成30年「防災拠点となる建築物に係る機能継続ガイドライン」より〉 ※上記建築物には、耐震強度に例外もあります。
「強耐震」構造マンションは、品確法で定められた耐震等級2に該当するので、地震保険の30%が耐震等級割引として適用されます。
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「柱」が太い、「鉄筋」が多い
マンション建設で最も重視しなければならないのは、
耐震性能とコンクリート強度の確かさ。
ナイスの「強耐震」構造は、強固な柱と梁を実現。
さらに、1㎡当たり約2,400t(トン)以上の圧縮に耐えうる、
24N/m㎡(設計基準強度)以上の強度のコンクリートを使用し、
耐震性の向上を図っています。
※イラストは耐震強度1.0倍と耐震強度1.25倍の柱と梁を比較したイメージ図です。物件、階及び部位により異なります。
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「住宅性能評価書」を取得
「住宅性能評価書」とは、
国土交通大臣に登録した第三者評価機関が全国共通ルールのもと、
住宅の性能を公平な立場で評価し、その結果を表示した書面です。
ナイスでは、自社独自の徹底した品質管理とともに、
住宅性能評価機関による性能評価を、
設計時と施工時の2段階で評価しています。
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ナイス独自の品質管理システム「プリズム」
ナイスは、「住まいは命を守るもの」という考え方に基づいて、
基準法以上に厳しい独自のルールを設定した
品質管理システム「プリズム」を確立させました。
「設計審査」から「ダブルチェック」まで、様々な視点から
品質検査・確認を実施します。
また、従来の確認検査機関と住宅性能評価機関による検査に加えて、
外部機関による全フロアの躯体検査・断熱検査を行います。
さらに24時間建設現場のライブ映像が見られる
「ナイスビューシステム」などの情報公開も徹底させました。
建築基準法+品確法で検査義務のない部分にまで、
大臣登録している外部機関による厳しい検査を実施します。
※「品確法」とは…2000年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の略で、質の高い住宅づくりをすすめるためにつくられた法律です。
※特定行政庁により確認・検査機関の検査が同様に行われる場合があります。
STEP.1
設計審査
ステキな住まいづくりを
基本理念に、あらゆる観点から
設計を検討。
STEP.2
基礎検査
建物の根幹だからこそ、
念入りにチェック。
STEP.3
設備中間検査
見えなくなってしまう前に、
しっかりと 確認。
STEP.4
上棟中間検査
構造躯体の仕上がりを
厳密チェック。
STEP.5
竣工検査
施工の仕上げを、
トータルチェック。
STEP.6
ダブルチェック
暮らす人の視点で、住まいの
隅々まで仕上がりをチェック。
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ご購入者様がWEBで24時間いつでも工事状況をご覧いただけます。
常に映像化されているという意識が、建設現場に緊張感を生み、
建設工事を品質を高めます。